クラウドシステム開発サービス
FPGA設計のプロ集団が、お客様の研究や開発を徹底サポート

クラウドサーバーの活用でビジネスをより迅速に、効率的に
Amazon社(AWS)などのクラウドシステムを利用したインフラ構築をベースとした開発を中心としております。クラウドサーバーを活用することで、組織内の情報伝達の遅れや報告漏れを回避し、リアルタイムで正確な情報を共有できるため、既存ビジネスの迅速化、効率化が図れます。また、情報伝達に伴うスタッフの時間、労力、それに伴うコストの削減も期待できます。既にフィールドスタッフの業務報告システム、畜産動物の状態を収集するシステムなど多数の実績があり、お客様にご好評をいただいています。
インフラ構築、コンセプト設計、システム開発、データベースの構築など、全て工程を自社内のエンジニアでアサインしますので、お客様のご要望や環境に合わせて柔軟なご提案をお約束します。
サービス事例
リアルタイムで情報を共有
消費財メーカー様向け在庫/販売管理システム
クラウドサーバーと専用アプリケーションを使用し、各担当者が直接情報を入力することにより、情報伝達時に生じる伝達遅延、報告漏れを回避することができ、異なる部署、部門の情報をリアルタイムで正確に共有できるため、迅速にプロジェクトの策定、検討、実施を行うことができます。また、情報伝達に伴うスタッフの時間、労力、それに伴うコストの削減も期待できます。

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店舗の品揃えを最適化
スマートフォンの専用アプリを利用し、陳列棚や倉庫の在庫を写真撮影するだけで、商品の正確な数量を把握でき、現場の効率が大幅に上昇します。
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製造数の最適化
現場で撮影した「正確な」データは、そのままクラウドサーバーで共有・管理できます。各店舗の人気製品、各製品の平均販売数を得ることで、製造・流通の最適化が可能になります。
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OMO販売
マーケティング戦略の最適化店舗で集められた情報は、POSとの照合、ISM(インストア・マーチャンダイジング)理論からの考察など分析を行いつつ、今後のOMO(オンライン、オフラインを融合した)販売マーケティング戦略を立てる上で大いに活用することができます。
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販売管理の効率化
「正確」な情報を関連部門で共有することで、情報の遅れや情報の欠損リスクは削減され、販売管理の効率化が図れます。
現場の効率化、製造数の最適化、OMOマーケティング戦略の最適化、販売管理の効率化を実現することで、リソースの最適化だけでなくコストの削減も期待でき、ROIに大きく貢献します。
品質向上と生産量増大で高収益を可能に
スマート農業関連者様向け品質管理システム
クラウドサーバーと専用アプリケーションを使用し、異なる農地からの複数の情報をリアルタイムで正確に共有し、迅速な判断、解析、予測を可能にします。

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複数のロケーションから複数のデータをリアルタイムで収集
どの作物にどの環境が最適なのか?スマート農業の基幹となるデータベースをクラウドサーバー上に構築し、お手元のスマートフォンやタブレットで一元管理できます。
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知識、コスト面の壁を低減し、農業への新規参入を促進
蓄積されたデータベースを利用することで、特定の作物に適した環境条件を把握することができるため、農業への新規参入のハードルを下げることができます。お手元のスマートフォンやタブレットを使用するため、運用に伴うコストが安価なのも大きな魅力の一つです。
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高収益につながる作物の
品質安定化と改善作物の生育のベストケースをモニタリングし、その環境条件をデータとして蓄積・利用することによって、今後の作付け条件を効率的に計画することができ、作物の品質安定、改善を図ることが可能です。高品質な作物の安定した収穫を実現し、高収入が期待できます。
使用する機器は使い慣れたタブレットやスマートフォンです。独自のアプリケーションも使用者の用途に併せてカスタムメイドされているため、使いやすく、理解しやすいユーザーフレンドリーな仕様です。
就農者のスマート農業導入の障壁の一つである「先端技術の使用に対する抵抗感」を払拭することができます。
リピーターを維持し、既存顧客の
高評価により新規顧客を獲得
動物病院関係者様向けカルテ管理システム
現在ペットの飼育数こそ減少していますが、ペットを家族とみなし、ペットにかける診療も人間と同等にきめ細かく、高度なものを望む飼い主が増えています。今後の動物病院経営には、より飼い主に寄り添ったサービスが必要不可欠であると同時に、リピーターの確保、維持が重要になります。
一方、このような状況の中、動物病院は獣医師1名ないし2名の個人経営病院が圧倒多数です。そのため、目の前の患者対応で毎日手一杯となり、新たな知識を獲得するための研修や臨床検証、人材の確保や育成に充てる時間が取れず、飼い主が望むより細かいサポート、サービスを検討するのが難しい状況にあります。


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院内で情報を共有することで診療以外の収益が可能に
クラウドサーバー上に登録された飼い主・患畜の情報をリアルタイムで共有することができます。例えば、担当医師に限らず、受付スタッフが患畜の種類、年齢、普段使用しているフードの種類を把握し、会計時に適切なフードや季節にあったペット商品などを提案し、診療以外での収益を図ることも可能です。
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メールの自動配信で
固定客の確保と維持を実現クラウドシステムを利用して、既存顧客宛てに予防接種や定期健診の案内を自動配信し、定期的な通院を促すことで固定客の確保と維持を実現できます。
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病気の早期発見により
高額な診療設備の利用を軽減定期的な検診案内を自動配信することで、ペットの予防医療を行うことが可能です。
病気の早期発見が可能になるため、重篤な症状や高額な診療設備の利用軽減、ひいては診察の負担軽減が見込めます。 -
飼い主に寄り添った自動配信
サービスで信頼性を向上予防接種や定期健診の案内、フードが切れそうなタイミングでの案内など、きめ細かいサービスを行うことで飼い主に安心感を提供し、同時に飼い主の信頼も得ることができます。
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他の動物病院との連携もスムーズに
高額な診療設備を十全に備えることは非常に困難です。例えば、同じ地域の病院と提携し、設備の共有をご検討されるのも一案かもしれません。
その際、クラウドシステムを利用して患畜のカルテを共有利用することも可能です。互いにバックアップ体制を取ることで、飼い主に安心感を提供することができます。
よくあるご質問
スマートフォンアプリはOSを選びますか?
アンドロイド、iOS双方に対応可能です。御社でご利用の携帯OSをご指定ください。
スマートフォンアプリで正確な数が本当に認識できますか?
弊社のエンジニアは、長年画像解析の研究を行ってまいりました。安心してお任せください。
従来のシステムを生かすことはできますか?
ご提供するのはパッケージ製品ではなく、お客様の仕様に合わせたカスタマイズ・システムです。
お客様のご要望に合わせて開発いたしますのでご安心ください。まだシステム導入を検討はしていないけど、詳細を聞くことはできますか?
お話だけで契約を強制することはありませんのでご安心ください。
まずはお気軽にお問い合わせください。